メインコンテンツへスキップ

概要

Management API を使うと、通常の推論用 API Key を使わずに、組織 API Key の管理とキー単位の使用量・請求情報の取得ができます。 管理トークンは Dashboard の Settings ページで発行・ローテーションできます。
Authorization: Bearer mt-your-management-token
管理トークンは推論用 API Key とは異なります。mt-.../v1/management/* 用、sk-.../v1/responses などの推論エンドポイント用です。

利用できるエンドポイント

EndpointMethod説明
/v1/management/api-keysGET現在の組織に属するユーザー API Key を一覧表示
/v1/management/api-keysPOST新しいユーザー API Key を作成
/v1/management/api-keys/{keyId}PATCH名前、利用上限、許可モデル、有効期限、状態を更新
/v1/management/api-keys/{keyId}/usageGET指定した Key の利用明細をページネーション付きで取得
/v1/management/api-keys/{keyId}/billingGET指定した Key の集計済み請求内訳を取得

利用フィルタ契約

GET /v1/management/api-keys/{keyId}/usage では以下の query パラメータを利用できます。
パラメータ既定値 / 制約説明
pageinteger既定値 1、最小 11 始まりのページ番号
limitinteger既定値 50、最小 1、最大 1001 ページあたりの件数
logicalModelstring最大長 100リクエスト時に指定された論理モデル名
modelVendorstring最大長 100公開モデルのベンダー名
sceneenum-chatimageaudiovideoembeddingreranktranslationmusic3d
accessChannelenum-platform または byok
startDatestring-開始日時(含む)。タイムゾーン付き RFC3339 または YYYY-MM-DD を受け付けます
endDatestring-終了日時(含む)。タイムゾーン付き RFC3339 または YYYY-MM-DD を受け付けます
startDateendDate を同時に指定する場合、startDateendDate 以下である必要があります。

API Key ボディ契約

POST /v1/management/api-keys

フィールド既定値 / 制約説明
namestring必須、既定値 Default Key、長さ 1-50表示名。サーバー側で前後空白が取り除かれます
limitAmountnumber | null最小 0、最大 100000null または省略 = 無制限、0 = 利用可能額 0、正の値 = USD 上限
limitCurrencyenum既定値 USD任意: USD または CNYCNY を指定すると limitAmount は人民元として解釈され、保存前にサーバー側で USD に換算されます
modelsstring[]既定値 []任意の論理モデル許可リスト
expiresAtstring | nullRFC3339 datetimenull は期限なしを意味します

PATCH /v1/management/api-keys/

フィールド既定値 / 制約説明
statusenum-activeinactiverevoked
namestring長さ 1-50更新後の表示名
limitAmountnumber | null最小 0、最大 100000null = 無制限、0 = 利用可能額 0
limitCurrencyenum既定値 USD任意: USD または CNYCNY を指定すると limitAmount は人民元として解釈され、保存前にサーバー側で USD に換算されます
modelsstring[]-更新後の論理モデル許可リスト
expiresAtstring | nullRFC3339 datetimenull は有効期限を解除します
PATCH リクエストでは少なくとも 1 つのフィールドを指定する必要があります。

金額契約

  • デフォルトではリクエスト側の limitAmount は USD として解釈されます。limitCurrency: "CNY" を指定すると人民元上限を送信でき、サーバーは保存前に現在のレートで USD へ換算します。
  • レスポンスの金額フィールドは元の USD 値を保持しつつ、_cny サフィックス付きの RMB 表示値を追加します。
  • exchange_rate は API Key メタデータと一緒に返され、このレスポンス内の各 *_cny に使われた USD→CNY レートを表します。

レポートの意味

  • logicalModel は、呼び出し元が要求した公開 logical model を指します。
  • modelVendor は、隠れた物理ルートではなく、公開 model vendor を指します。
  • scene は、endpoint または task type から導出される公開リクエストシーンです。
  • accessChannel=platform は、LemonData の platform channel 経由で課金されたことを意味します。
  • accessChannel=byok は、あなた自身の 上流プロバイダー key が使われたことを意味します。
レスポンスには公開可能な Billing / Reporting 項目のみが含まれ、内部ルーティングや物理チャネルのメタデータは公開されません。

Billing ページネーションに関する注意

/usage はページネーション対応です。/billing は現在、集計済み請求内訳を返すエンドポイントであり、page / limit 型のページネーション情報は返しません。行レベルの明細が必要な場合は /usage を利用してください。

クイック例

まずは現在の管理トークンで参照可能な API Keys を一覧します。
curl "https://api.lemondata.cc/v1/management/api-keys" \
  -H "Authorization: Bearer mt-your-management-token"
{
  "object": "list",
  "data": [
    {
      "id": "key_abc123def456",
      "name": "Backend Worker",
      "key_prefix": "sk-abc123...",
      "status": "active",
      "limit_amount": 500.0,
      "limit_amount_cny": 3600.0,
      "used_amount": 148.25,
      "used_amount_cny": 1067.4,
      "exchange_rate": 7.2,
      "models": ["gpt-4o-mini", "claude-3-7-sonnet"],
      "expires_at": "2026-04-30T00:00:00.000Z",
      "last_used_at": "2026-03-27T08:12:45.000Z",
      "created_at": "2026-03-01T10:00:00.000Z"
    }
  ]
}

次のステップ